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2007年08月02日
日本感性工学会に参加(山川義介)
posted by Yoshisuke Yamakawa
昨日から、会社のすぐ近くの工学院大学で「第9回日本感性工学会」が開催されている。感性工学会での発表は初めてだったのだが、関東学院大学の讃井先生に頼まれセッションの「座長」を務めた。
僕は学生時代は、学部卒という事もあるが学会とは無縁であり、その手のものは卒論発表会しか経験がない。インタースコープを創業した2000年に、共同創業者である平石さんの恩師でもある東京大学の池田先生と共同研究をしたのが、久しぶりのアカデミアとの接点だった。その後、現在弊社の顧問でもある女子栄養大学の芳賀先生のセミナーを受講し、その内容に惚れ込んで講演をお願いしたのがきっかけで、2003年9月の行動計量学会で発表をした。昨年は行動計量学会に加え、消費者行動研究学会でも発表し、今年はさらにマーケティングサイエンス学会、日本感性工学会でも発表する事になった。
はじめて学会に参加した時にはあまりに厳しい質疑応答に驚いた。そこまでぼろくそに言わなくてもいいのに、きっと仲が悪いんだろうな、と思った。しかし終わってみると一緒に飲みに行ったりしているのでかなり驚いた。(ただし、本当に仲が悪い場合もあるようだが・・・)
そんな事で、学会関係の皆様とのおつき合いも増えてきて、ついに座長を務める事になってしまった。そもそも座長が何をするかも分からない上に、初日のトップバッターだったので結構ドキドキだった。座長の仕事の内容は、司会進行と発表者への質問、発表者の評価などで、一応恙なく終了した。発表が長引き時間を過ぎても止めない発表者がいたり、全く会場から質問が出ない時が一番困る。
ただ、座長というのは、参加者に対して自己紹介をする機会があるだけでも、会社の認知率を上げるという意味で有効な広報活動とも言えるので、今後も依頼されればやろうと思う。学会の効用に関しては、また別の機会に話をしたい。
2007年08月02日 11:44
