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2008年02月19日

レコメンドエンジンは精度が全て(上村崇)

posted by Takashi Uemura

よく「競合他社と何が違うのか?」というご質問をいただくことがある。

ただ、弊社は「レコメンドエンジンの専門企業」として、どんな商品・サービスでも、「この推薦方法がベスト」というソリューションをご提案できるよう、弊社が整理しているレコメンドエンジンの12分類「ACKマトリックス」をフルカバーしているので、実は「もろに競合」という会社は現時点では存在しない。

もちろん、ACKマトリックスの「1つ1つのマスの中では」競合商品は存在する。

そういう意味で

強み1:
クライアントがどんな商品サービスを取り扱っていても「この推薦方法が最適です」と提案できる、専門企業ならではのソリューションカバレッジ

が上げられる。

もう一つは、会社の成り立ちに起因するのだが、非常に「マーケティングより」であること。
2000年当時から、インタースコープ(現ヤフー・バリューインサイト)で、「商品はなぜ、どのように売れるのか」といったことや、「消費者の意思決定プロセスはどのようになっているか」「深層心理は?」といったマーケティングサイエンスの分野での知見、ノウハウを溜めてきたという経緯がある。
従って、「ある技術があるから、あるシステムをもっているから、こんなエンジンを作りました。」という開発プロセスではなく、「このように商品は売れているから、こんな推薦方法が必要」という開発スタンスをとっている。

そいういうわけで
強み2:
マーケティング視点で有効なソリューションを開発できる

そんな強みをもっている弊社だが、最後の最後は「どこよりも高い精度のエンジンを提供できる」ということを証明するしかないと思っている。

先日、ある方が「レコメンドはエンジンの精度よりも見せ方(配置)だ」と仰っていたとのことだが、これには賛同できない。
マーケティング視点から考え、配置や見せ方も充分考慮し、精度を追求していくべきだ。

ではレコメンドエンジンの精度とは?ということだが

「ユーザーにまさに最適な商品を推薦し、コンバージョンが上がること」

これに尽きるのではないか。

2008年02月19日 11:53