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2009年06月21日
褒められなくなってからが一人前(上村崇)
posted by Takashi Uemura
忙しさにかまけてBlogをサボっていたが、山川のエントリーが溜まってくるとだんだんと後ろめたさがが募ってくるというのが人情。。
お、また投稿されているなと内容を読んでみれば、恥ずかしい話が暴露されているので、いよいよ重い腰ならぬ重いパソコンの画面を開いて、最新エントリーから先の投稿を下げるためだけにBlogを投稿してしまうわけである。
山川がそんな僕を想像して先のBlogをニヤニヤしながら書いている顔をリアルに思い浮かべ、こちらもつられてニヤリとしてしまうのだった。
さて社内SNSにも書いたのだが、先日読んだ記事に楽天・野村監督の名言が紹介されていた。
「三流は無視、二流は賞賛、一流は非難」というもので、
何も成果が出ていないうちは目にも留まらない、話すのも無駄なので無視、
成果が出はじめたら一流になる可能性があるので褒めて伸ばす
一流はできて当たり前で、できないことがあったら徹底的に非難する。それを乗り越えてこそ一流。
という趣旨で、「なるほど」と思った。
ビジネスパーソンの場合、プロの野球選手のようにフラットに比較されて1軍レギュラー、ベンチ入り、2軍といったランクに分けられるという仕組みではないので、完全には当てはまらないのだが、上司と部下の関係も自然と無視・賞賛・非難のステージに分けられると思う。
配属や役職によって「期待値」は変っていく。
はじめのうちは期待値が低いが、その期待値にさえ届いていないときは無視される。時々期待値を越えてくるようになればその都度褒められるようになる。「すばらしい!もっと出来る!」と。
成長にあわせて役職などが上がっていけば、それにあわせて期待値もどんどん上がっていく。その高い期待値に応えられていない場合はガミガミと苦言をいわれるようになる。ミッションはやり遂げて当たり前であって褒められることは少なくなっていく。
社内でも僕によく褒められている人がいると思うが、その人は今まさに伸び盛り、成長の真っ只中にいると思って頑張って欲しい。
逆によくガミガミ言われている人もいるが、それだけ期待値が高いということだ。なにくそ!と乗り越えて欲しい。ガミガミ言われなくなってしまったら期待されなくなったということだ。
僕自身はというと、さすがに最近は山川に叱られるということは殆どないのだが、
社外の先輩経営者や社外取締役などには時々叱咤いただくことがある。
自分の至らなさを認識する貴重な機会であり、非常にありがたいことだ。
2009年06月21日 13:31
