データから価値を創出し、ビジネス課題の解決を実現するプロフェッショナル集団であるALBERTのなかでも、特に先端技術に関する研究・開発や、最新情報を取り入れ社内アセットの蓄積等を担うスペシャリストであるリサーチャーが、お客様の研究開発(R&D)を支援します。
リサーチャーとは
ALBERTでリサーチや研究開発(R&D)を主たる業務とする、深層学習(ディープラーニング)をはじめとした機械学習技術のエキスパートです。業務内容は、論文の調査や新しい手法の考案、学術雑誌やカンファレンスへの投稿などです。画像や自然言語はもちろんのこと、点群、音声、触覚、振動など様々なデータを用いた研究を行っています。 社内外のリサーチャー・アナリスト・エンジニア等と日々議論し、勉強会やレビュー等を通してお互いの知識を共有・吸収することで知の相乗効果を生み出しています。常に最新の動向を把握して知識をアップデートしており、リサーチャーならではの最先端の知見と豊富なアイデアをお客様に提供可能です。
機械学習技術の発展はかつてない速さで進んでいます。一方で多くの企業では研究開発部門の人員が不足しており、日々の開発業務に追われ最新の技術に対するアップデートが十分にできていないという声を多くいただきます。また、機械学習フレームワークの移り変わりも激しいため、開発環境を最新のフレームワークに移行するだけでも思いがけない手間となります。
研究開発部門の方から
よく寄せられるお悩み
ALBERTの「研究開発支援」サービスは、
深層学習を細部まで理解したリサーチャーが
お客様のパートナーとして共に課題解決に取り組みます
研究開発支援サービスとは?
ALBERT社内でもトップレベルの機械学習技術のスペシャリストが
論文の調査から実装・移植まで実施します
最新論文の調査
論文手法の実装、
公開コードの移植
最新フレーム
ワークへの移植
ALBERTは、自動車・製造・金融・通信・流通・インフラなどさまざまな業界においてAIアルゴリズム構築・システム開発プロジェクトの実績と経験があり、あらゆる業界が抱える課題を解決に導いてきました。「AI・分析プロジェクト」サービスでは、お客様の課題の整理・AIアルゴリズム構築・システム開発・運用まで一気通貫で支援可能です。
一方で、「研究開発支援」サービスでは、リサーチャーの持つ高度な専門知識やノウハウを、AIアルゴリズム構築等における必要な部分のみに提供できます。お客様のニーズに合わせ人数や期間についても柔軟に対応が可能です。例えば、最低限のデータのみ受領した上でALBERTのリサーチャーがモデルの学習・評価スクリプトを作成し、その後の本番用データでの学習やチューニングはお客様にて実施、といった進め方もできます。お気軽にお問い合わせください。
深層学習を細部まで理解し、最新論文の調査・論文手法の実装を日々行っているALBERTのリサーチャーが、お客様の課題を理解した上で、サンプルデータだけでなくお客様の実データを用いた精度評価等を実施しております。
01
敵対的生成モデルを用いた効果音から振動への変換モデルの構築
02
敵対的生成モデルを用いた画像のテクスチャ変換モデルの構築
03
自己教師あり学習を用いた動画内のイベント検出モデルの構築
04
軽量かつ高精度なセグメンテーションモデルの構築
05
ベイズ深層学習を用いたモデルの弱点画像分析
06
注視領域可視化手法の物体検出モデルへの応用
01
ニューラルネットワークによる三次元空間の復元と表現
02
カメラ画像からの深度・姿勢推定
03
遮蔽に頑強な物体追跡手法の開発
04
アノテーション負荷を減らした集団行動の認識
05
物体に注目した動画像の表現の獲得
06
触覚を用いたロボットの実世界認識
微分可能レンダリングを用いた三次元復元
ALBERTでは共同研究パートナーも募集しています。詳しくはお問い合わせください。